Waikiki hula conference

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昨日から始まったワイキキフラカンファレンス。
全く同時期に、カピオラニ公園では、ワールドインビテーションフラが行われており、
結構ワイキキエリアは、フラ一色の様相です。
私自身は、いろんな人と劇的な再開を果たしております。あげたらきりがない。
特にわざわざ、カリフォルニアから、Ipu農家のKalimが会いに来てくれた。
フラを通じて、人との出会いに感謝な日々です。
良い意味で、いい仲間にめぐりあっている感じがします。
kalim.jpg
カンファレンスは、’Uliuli作りに精を出しております。私がとっているクラスは、インプルメンツ(楽器)のクラスが半分。フラではなかなか形に残るものが少ないですが、こういう楽器では、ウリウリだけは実際に作ったことがなかったので、とても勉強になっています。
Hulaも、いろんなKumu Hulaからのガイダンスをもらうことは、特に’Auanaの構成を考える上で、とても参考になりますし、良い刺激をもらっています。
夜はHo’ikeに参加。Puiliの曲でロイヤルハワイアンショッピングセンターで、踊りました。
以前もお話しましたが、ハワイのハラウであっても、人前でのプレゼンテーションに出演する人の数は、1つのハラウで5人程度。このシチュエーションは、Keawahouと似ている感じです。
ハラウのハウマナの人数はある程度あったとしても、出演できる人は限られる、のか、
実際の人数が少ないのかな。ものすごくたくさんのハウマナを抱えるハラウは、一般的ではなく、やはり特別なのかもしれません。
今日はこれからnose flute、hula nohoでの’Uliuliに行きます。