3年目の Kana Kaloka

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毎年10月になると、クリスマスの曲の練習が入ってきます。そう、今月からスタートしました。
ケイキが大好きな曲「Kana Kaloka」。ハワイ語で、サンタクロースのことです。
もちろん大人も。ウクレレで前奏を弾くだけで、踊り始めてしまうのです。
唄いながら、「Kana Kaloka、って本当にいないかなぁ・・・」なんて考えていました。
気持ち澄みかに思っていれば、きっと何かが起こるかも?って思っていました。
クリスマスの曲は他に3曲。これも随時?できるかな?
E ho’i ke aloha i ni’ihauは、新潟のハウマナは、1人ずつのソロのテストに、ほぼ全員が合格。おめでとうございます!
チャントをしながらの少し長めのKahiko。少し無理かな?と思いましたが、本当によくがんばりました。ひとつの方向をみんなで進んでいくと、みんなの一体感が感じられます。
やる気、元気。
今日のレッスンは、祝日ということもあり、KaikamahineとMakuaの合同だったので、特に感じました。
最初から「ダメだ。できない。」と思ったり、笑ってごまかしても、前には進みません。
前回の間違えを宿題として修正し、みんなの前でしっかりと。間違えてもプレゼンテーションを踊り切る勇気がとてもうれしいです。
Keawahouは学校のようなもの。「お金を払っているのに厳しくなるのは嫌」であれば、この学校には入れない。
「厳しい」というのは、「厳格」ということ。そのために、最初から妥協ありき、ではないはずです。
12月には、私よりもっと厳しい人が来ます。
それは、クム・チャールズです。