打たれ弱い人

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フラハラウによって、全くカラーが違います。ハラウケアバホウはレッスンは厳しいし、きつい。
緩やかなフラを楽しみたい、というスタンスでは、ハウマナとして続かない。
ベーシックだけでもしっかりと取り組んでいく。これだけでも、足は筋肉痛になります。
なぜ、このハラウ?なぜ、このKUMUについてしまったのだろう?と思っても、それは私たちが望む、望まないに関わらず、与えられたもの。
また、自分のところに来た時に、それを


受け入れられる状態にあれば、双方のタイミングが合う、というものです。
スイッチが入るのは、いつの時点か、それはその人によります。
伝えたいもの受け入れたい、と思っている人には、レッスンの内容が入っていきます。
ただなんとなく、やっている、のであれば、貪欲さが消えて、なれあいになっていきます。
どこまでフラを極めても、極めることなどできません。
大切なのは、先人の知恵をできる限り受け入れること。
そのためにはどんな苦労も必要になっていきます。厳しさ、謙虚さ、時に優しく。
太平洋の真ん中から、はるばる日本に来て、伝えたいものは、「楽しさ」だけではないのです。