「練習」という宿題

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レッスンに出てくるハウマナに課しているもの、それは、練習です。
うまくなりたいなら、当然練習必要です。
練習しないで、うまくなりません。
自分の子供には、学校の授業で出される「宿題」について、
宿題やったの?と、叱咤しますが、
自分のこととなると、大人の言い訳をします。
これでは、うまくなりませんよね。
もし本当にうまくなりたいのであれば、
レッスンは数少ないチェックの日に、普段の練習の成果を出すことです。
これで初めて、「よい」「悪い」のチェックができます。
たとえ、都合で毎回のレッスンに出てこれないのであれば、
余計に、そのレッスンの分も、自宅で練習すべきです。
学校の授業をやすんだら、その分を取り返そうと、他の人のノートを見せてもらったりしましたよね。
それと同じ。
出てこれないことは言い訳のネタになりません。
練習してこなければ、何度やっても同じです。
教えている側から考えれば、1日10分でもフラと向き合う時間を持っていることがわかれば、レッスンの時の動きで、すぐわかります。
「あれ?今週練習したのかな?」というように。
練習という宿題のできる人は、胸を張って、レッスンに来てください。

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