
ティリーフの花が咲きました!!!
冬のスタジオに雰囲気が漂いますね。
フラスタジオが毎日少しずつ「居心地のいい場所」に変わっています。
おととい、シーリングファンを設置。暖房効率もよくなったのですが、良かったのはそれだけじゃなく、電球。
今までは蛍光灯しかなかった空間に、オレンジ色の暖かい色。これ欲しかったんです。
あとは、来週は、看板をつくろうかな。
いろいろなことが起こるけど、step by step, one by one
eli eli kapu, eli eli noa!

フラは民族舞踊、「Folk dance」との定義がある。
日本では言葉と実際が全く伴なわない場合が多いが、そのひとつが、「フォークダンス」である。
日本でのフォークダンスは日本舞踊や、盆踊りも含まれるが、マイムマイムも、いわゆるフォークダンスであって、その区別がついていない。
土着の人が、土着の踊りをする。
生活の一部であって、それはブームではない。
盆踊りが、ブーム、なんてことはないでしょ。季節がくれば、盆踊りなのですから。
かたや、フラはどうか。ハワイにおけるフラはブームなどない。
それは、生活のサイクルの中にあるものだから。
だれしも、小学校の「社会科」の授業では、ハワイの歴史に触れ、ハワイ語に触れ、そして、フラに触れる。
生活のいたるところで、ハワイ語の歌に触れ、使うようになっていくから。
ハワイ人は、小学校からハラウに入り、ハラウの中で、ハワイの歴史を深く学び、フラに触れる。いわば学校である。踊りをうまく踊る技術は後回し、ハワイにおける社会規範を学ぶ学び舎といえるだろう。学びにはブームなどない。
日本で、フラハラウに入った場合どうか。
何を望むか、何を得たいのか。
踊りの技術なのか、名声なのか、ブームに乗っていくことを追いかけているのか。
ブームは一過性。
土着で、地味で、着実な「学び舎」としてのハラウを実践していく。このことだけで十分です。
私にとっては。
うまく踊ることではなく、フラの理解に必要な知識を共に学ぶ、ハワイを学ぶ。
日本の生活で、共存させる。実践していく。
ハラウのレッスンを離れても、ハラウの一員であることを忘れない。
私が目指しているハラウ作りはこれだけです。
古代ハワイの人たちは自分たちの文語を持たなかった。
そのため、文章を読むこと、書くことができかった。
その知識は、先人たちから得てきた。
最初は見よう見まねから始まり、少しずつ知識を深めていく。
本質に触れたとき、昔から体で覚えてきたことに気づく。というプロセス。
これは、日本でも同じですね。
こうして、模倣したものが代々受け継がれていく。
しかし「伝言ゲーム」と大きく異なる側面は、自分が伝える側になる時には、一度その知識を蓄え、解釈し、本質を捉え、
そして、自分が伝達者になっていく。
「昔から~といわれているから、こうなんだ」
という、単なる代弁者なら、
「その理由は・・・だから」
とその理由付けが重要だと思っています。
なぜ、このハンドモーションが必要なのか、
この曲は何を伝えたいのか、
その背景がわかると、きっと楽しいでしょう。
主観的な解釈だけが先行することなく、まずは客観的な理解。そして独自性。
今すぐ結果を、ということにとらわれず、大局を見据えて進めていくと、ゆっくりと、フラが楽しめるかもしれません。
Aloha,
ハラウのレッスンは、フラを習います。フラは、踊ること、訳しますが、それは踊り関する全てのことを指します。
「レッスン=指導・稽古」とプラクティス「練習」は違います。練習は家でもできますがレッスンは自宅ではできない。
時間的な代償と金銭的な代償を払うから、真剣味があるわけです。
スタジオに踏み入れることは、その時点からレッスンが既に始まっています。
全ては、「Kunihi ka mauna i ka la'i e...」の'Oliが縮図ですね。
さて、今日のタイトルの通りの'Oliですが、昨日のKaikamahineのレッスンで、マイレを定植しました。種から育てた3メートル近くに育ったマイレを、少し大きめの植木鉢に植え替え、スタジオに設置。
Lakaが大好きな、Maile。
「Ua Lū Ka Hua, Hua O Ka Maile」 「種が飛び散った。マイレの種が。」
有名なOliの一説ですが、
マイレを通じて、フラの本当の気持ちが広がっていきますように・・・。

ハウマナ全員で育てているTiの苗木。
全部あわせたら、おそらく100本ぐらいあるのかなぁ?ハウマナのおうちでほぼ全員が里親になっています。少しずつ芽がでてきたでしょ?
最初は植木も植物を育てることも興味が無かったハウマナも、毎日、毎日、観察日記をつけるように、育てているのです。
お水を替えながら、愛情も注いでいると、植物は答えてくれるんです。
こうやって、Tiを育てる過程を通じて、優しい心がはぐくまれているはず。
みんな楽しんでいます。
朝起きてみると、ものすごい雪。。。
ってなことで、朝から雪だるまをつくりました。
雪国の遊び。生活文化?なーんてことを考えながら、「雪がない土地ではない遊び」のつもりで、ゴロゴロ、転がしました。
朝7時からあっという間に、雪だるま。

こんな格好じゃ、だめですか!?本日吹雪。前が見えず。
そして体感気温-10度。
レッスンの休憩時間のひとコマ。

大雪の新潟。レッスンは通常通り行っております。
あまり天候がひどい場合はレッスンを中止していますが、大雪といっても山側ではないので、市内は雪は積もらず、車道は、問題ないんです。
ただ、寒さが本当に寒いですね。雪は小雪が舞ったと思えば、お日様が照ったり。
新潟の天候ですから。
ハラウケアバホウのレッスンの方法は、90分の中に、チャント、ベーシック、カヒコ、アウアナなど全てが含まれるのですが、実際90分では終わらないのです。60分なんて、無理。
新しく伝える曲は、アウアナも、カヒコも同時に進行する場合もあり、それにチャントもあり。
もう大変です。
アウアナの曲の選択は、トラデショナルの曲と、現在ハワイで流行っている曲と、いろいろ選択します。
いい曲は歌い継がれる。そんなトラデショナルの曲然り、ナホクを受賞しそうな新しい曲も然り。
気分は高鳴りますね。
そんな気分も味わいながらも、カヒコもかなりしっかりやっています。
手と足のバランス、カヒコがうまくなればアウアナはとてもうまくなります。
ご存知のカラーカウア。カラカウアといわれますが、正確には ka-lā-ka-uaです。
このハワイ語を見ただけで、「おっ!」って思うあなたは、合格!
いい名前ですね。
以前、NHKの番組、「その時歴史が動いた」で、カラーカウアが特集されたときのサイトです。
http://www.nhk.or.jp/sonotoki/2006_08.html#02
ちょっと面白いですねぇ。
スタジオでは、植物を育てています。
ネタバレになるので、具体的な名前は出しませんが、
ありとあらゆる、オセアニア(特にポリネシア)に関する植物です。
よく、ブログでつたえているティリーフ。
大きくなったら、またここから株を分けて、大きくするんだぁ
ハウマナの成長とともに・・・。
ブログに向かう時間的な余裕もなく、あっという間に年越し。
そして、ハラウは新しいステップに向かっています。
http://www.halaukeawahou.org/
チャールズカウプが忙しい時間の合間に、考えてくれたハラウの名前。
スタジオの中では、ティリーフの挿し木があちこちで根っこを出して、
元気に育ち始めています。
ハウマナの数は、増えたり、減ったり。
でも、私が必要としているハウマナが集まってきていると思う。
違う波動を持った人は、私のハラウにはいないはず。
温度差があっては、同じ方向を向いていけないからね。
人数は少なくてもいいと思う。それゃ多いほうが、フラビジネスになるけど、
仕事は仕事でみんなやっているし、フラは生活の一部なんだから、仕事じゃない。
生活観念そのものだとおもう。
少人数でも、話がわかる人だけでいい。
そのいい人材だけ集まってくれたほうが、楽しい時間が一緒に過ごせる、というものだろう。
その人たちがいずれたくさん集まり、豊かな人間性を育んでいく。
年上のハウマナが、年下のハウマナを育てていく。
ライフスタイルの中に、アロハが流れる。
いずれ、大きく育ち、たくさんのハウマナが集うハラウになるはず。
これが私の考えるハラウ。
いつか、必ずそうなると思っています。
ビジネスでは「儲かっているところがいい会社」だとすれば、
私のハラウはビジネスではないから、別に儲からなくていい。儲ける必要がない。
ビジネスは、ハラウではないところにあるから。
私はハワイとの往復生活を続けていますが、
日本人が考える「ハワイ観」は、かなり誤解されているのではないかなと思っている。
いうなれば、両極端。
ハワイに住んでいる人は、ハワイで普通の仕事をしているのだよ。
それが、ガソリンスタンドであろうが、コンビニのバイトであろうが、
ウォルマートであろうが、どこでも同じ。日本人が日本で仕事しているのと、同じ。
ハワイは、遊びに行くところ。と考えることは、少し現実味がない。
では、
「何をして遊ぶの?」ホノルルで買い物?
ハワイでしかできない遊び。って何でしょうね?
建造物を通して遊びの文化を構築してきた現代人にとって、
どうしても、ハワイでしかできないこと、というのは、あまりない。
ハワイでDSゲームやらなくてもいいよね。
場所を選ばずできることなら、ハワイじゃなくてもいい。
一方、自然を通して遊びを楽しんでいる人にとっては、
これほど楽しい場所はない。海、山、そして自然への感謝。
現実社会にいながら、自然界を楽しめる、というのは、ハワイならではの醍醐味かなと思う。
かたや、
「ハワイはマジックアイランド」
「ハワイはパラダイス」
と言われたりするけど、
これらの比喩表現は、私的には、とてもかなり微妙。
かなり迷信に近い。
これら、観光産業のキャッチフレーズ躍らされて、独自の「ハワイ観」を持っているのは、日本人であって、
かつての「夢のハワイ旅行」という「夢」とは、
海外に旅行することを指し、
「夢のようなハワイ」に旅行することではない。
なぜなら、ハワイは、「夢のような場所」ではない。
全ての人が、ニコニコしているから、夢だ。ということではない。
日本人だって、いつもやさしく誠実な人はいるし、むしろ日本はアメリカ社会よりも、治安はかなり良い。
ニコニコして詐欺、は、ハワイのほうが遥かに多い。
それでも、「ハワイはとてもエネルギーが高い場所だから、ここにいることがすばらしい」と、それに決め込む。ハワイに移住したい。この場所こそがパラダイスと決め込む。
確かに、ハワイは自然に囲まれて、うらやましいぐらい良い場所です。私にとっても。でも、決してパラダイスではなく、理想郷ではない。
いい人もいれば、悪い人もいる。
大切なのは、自分がどこにいても、
まずは、現実世界に存在し、現実に起こっていることを処理していくことが必要で、
ハワイであっても、日本と同じく、現実社会の一部です。
ハワイの「良い面」だけを取り入れつつ、ハワイでの現実での仕事もやりつつ、
そして日本の「良い面」を取り入れつつ、こんな生活を実践していける、一年でありたいです。
この生活を続けたい、のではなく、通過していくプロセス。
この先に、どんなことが起こるか、楽しみながら過ごせる1年でありますように。

King David Kalakaua said,
"Hula is the language of the heart, and therefore the heartbeat of the Hawaiian people."
ディビッドカラカウア王が言いました。
「フラは心の言葉である。すなわち、ハワイの人々の鼓動である。」
スタジオで育てているティリーフですが、花が咲き始めました。
冬なのに、スタジオは夏?!なのかな?
インフルエンザがはやっております。感染力が強いので、もし高熱や全身の痛みなどを感じたら、レッスンを休んでください。
私にはとても大切な「ハウマナ」がたくさんいます。
3歳から70歳以上まで。
家族?
それ以上?
自分自身なのかな?って思う時もあります。
フラという共通のもので結ばれたとはいえ、それだけではない、心のつながり。
ケイキは、私の子供たち。
わが子のように、かわいがり、褒め、叱る。本当の親じゃないから、できるのかもしれません。
週に何度も一緒に時間をシェアする。
普通では考えられないかもしれませんが、
私にとって、ハウマナは特別すぎる存在です。
ハラウを仕事として、あまり考えていない。
だから、いつも心穏やかに居れるのかな
1月1日より新しく生まれ変わりました、フラハラウ。ハラウ ケアバホウ。
本年もよろしくお願い申し上げます。
新年にあたり、今年の抱負を少し。
アメリカも日本も、景気が後退しており、あらゆる出費を抑える傾向にあります。
仕事の量が少なくなり、暇になる時間は少し増えるものの、お金は減る。
精神的な負担は減らない。だから、「ゆとり」がない。
友達とご飯に行く回数が減ったり、
新しい服を買わなくなったり、
旅行に行く回数が減ったり。
特に、余暇活動、習い事は、真っ先に削られます。
一方、私自身、そしてこのハラウでは、「フラを習うこと」は、余暇活動の延長ではなく、
生活文化の啓蒙です。
ハラウの役割として、「楽しいフラダンス」という、お客様サービスの提供だけに留まっていたら、
他に楽しいことを発見したハウマナは、フラから離れていくかもしれません。昨今のご時勢を考えたら、ハウマナが離れてしまうでしょう。
私にとって、ハウマナはお客様ではなく、家族であって、
その家族(ハラウ)を維持するためだけに、会費が存在します。
楽しさを提供するのではなく、ハワイを通じた生活文化を伝えていくことが、
このフラハラウである ハラウ ケアバホウの役目だと考えています。
ご時勢に左右されることなく、ハラウの運営ができるのは、
意思を持った人たちが集まり、ハラウを形成しているからだと思います。
クムフラ チャールズカウプが私たちに伝えたいものは、笑顔で踊るフラダンスではなく、
ハワイの生活習慣、考え方、感謝する気持ち。つまりハワイそのものなのです。
今年も、同じ考え方を持つ人たちが集い、着実に、一歩一歩、進んでいければと思っております。
今年のレッスンは1月5日(月曜日)10:00スタートです。
| S | M | T | W | T | F | S |
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