メリーモナークフェスティバルも最終章。コンペティション部門は、今日最後のグループのアウアナで最後。1週間続いたフェスティバルも全て終了します。
昨日の、カヒコのレポートです。
今回29のハラウが出場、新たに参加するハラウが増えた一方で、連続出場するハラウも頑張っているような感じ。
会場が一番の盛り上がりをみせたのは、AHA(Academy of Hawaiian Arts)。グループのメンバーのシンクロ性は抜群だけでなく、細かいところまでのハンドモーションと、無駄のない動き。サングラスに蝶ネクタイ姿のマークが、イプを叩く姿。カネでは、メレの前にロイヤルシートに、貢物を献上するパフォーマンス。ジャッジにどのように評価されるのか、とても関心のあるところ。
私が個人的に、良かった思ったのは、初出場のオアフのハラウ、Na Mea Hula O Kahikinaokalalani。パァオアスティックを使ったカヒコは勇壮。この曲は、ペレがタヒチから、ペレがハワイにやってきて、キラウエアのハレマウマウ火口を見つける、というストーリですが、描写がとてもよかったです。
昨日のミスアロハフラのカヒコの時もそうおもったのですが、Oliが長い。Ka'i(出だし)とHo'i(終わり)の曲は、かつて、ホープカと、ホイエーホイラーが多く用いられていましたが、この2曲を使っているハラウはごく少数。入場のオリやカイから既にパフォーマンスが始まっている感じで、工夫を凝らしていると思いました。とにかく、レベルが高い。厳しい戦いになるのでは?
最後に踊ったHula Halau O Kamuela。コンペの主軸となるハラウは、シンプルなコスチュームに、独特のスピード。Ho'iの終わり方もいつもと同じ。昨年1点差で、総合優勝を逃したハラウに、他のハラウがどのように点数を上げていくか、楽しみです。
クムサニーチンが「大切なのは、肉体的なものじゃない、もっともっと深いところにあるものを表現することが、本当に一番大切なんだ。それを表現する場。勝ち負けじゃない。」と、インタビューでこたえていました。フラの奥深さを語っていました。
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