メリーモナークフェスティバルのスポンサーのひとつに、
KAU INOA
http://www.kauinoa.org/
がある。
ご存知だろうか?
CMでサニーチンやライアテア、ビッキータカミネが出演しているそれである。
「ハワイがハワイであり続けるため、ハワイを次の1,000年に残すために、ハワイに血筋を持つ者が集まり、集い、自主権を持って、西洋社会の中で生きていくためのムーブメント」
簡単にいえば、こんなもんだが、こんな簡単な話ではない。
ただ、現代のプロセスに沿って、自分たちでいろんな活動をしていこう、というのは、現実的である。デモ行進や一揆をして暴力に訴えるというものでないだけでも、とてもスマートである。
現在のところ直筆のサインアップをしているネイティブハワイアンは推定7万人程度。当初の目標は40万人。
一方では。単に「ハワイに観光に行く」、「ハワイに買い物に行く」という、1930年代でアメリカ本土で起こった、太平洋が楽園とされる、いわゆるハワイブームの、名残が、現在の日本の「楽園ハワイ」を作り上げていることは過言ではなく、かといって、私たちもその方部を担ぎながら、ハワイに興味を持った一人でもある。
個人的には、ですが、ハワイのショップは、DFSガレリアや、アラモアナ地域の新規ショップの、高級感を煽るような競争は、そろそろ終焉かと思っている。現にワイコロア(ハワイ島)のクイーンズショップを見たときは、あまりにショップが入っておらず、「ウインドーショッピングはするけど、買わない」という店ばかり。
私たち庶民が、ちょこっと、現地の思い出に、お土産を買いに行く、という買い物行動ではなく、
買い物に行くために、ハワイに行く、という感じ。
これが、ハワイを守ることに加担するのであれば、すなわち、海に遊びに行くのではなく、ショッピングなのだ。買い物をしなければ、ハワイに貢献できない。となる。
たちならぶ高級ショップを横目に、これでは、気軽に行けるハワイではなくなりつつあるんだなぁということを、感じた。
Kau Inoaは、自然を愛すること、文化と歴史を重んじること。そして西洋主導によって起こった、差別と偏見をなくし、構築されてしまった「ハワイ」を「Hawai'i」とすることから、はじめようとしているのだと、思っている。
そんなハワイが好きだな。
| S | M | T | W | T | F | S |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
| 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
| 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
| 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
| 29 | 30 |